2021/06/01(火)
腰痛の原因 その1 骨盤の歪み(前傾タイプ)
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こんにちは!
鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村です。
今回は骨盤の歪みが腰痛に与える影響についてお話しします。
骨盤の歪みには大きく分けて「前傾タイプ」「後傾タイプ」「捻れタイプ」「開きタイプ」といった4種類のタイプがあるのですが、今回は「前傾タイプ」について解説します。
<チェック方法>
1、壁に背中をつけて、頭(後頭部)、お尻、かかとをつける
2、腰と壁の間に手を入れる
3、壁と腰の間に握り拳が入るくらい間がある人は「骨盤前傾タイプ」です!
<特徴>
□反り腰
□太ももが張りやすい
□お尻が出っ張る
□ぽっこりお腹
□内股になる(股関節内旋)
□ふくらはぎが硬い
<骨盤前傾タイプの腰痛>
・慢性腰痛
・椎間板ヘルニア
・腰椎すべり症
・腰椎分離症
前述したように骨盤の歪みにはタイプがありますが、前傾タイプが最も多いタイプではないかと思います。
特に女性は「反り腰」になっている方が多く、特徴として「仰向けで寝ると、腰が痛い」といった症状があります。
反り腰の場合、仰向けで寝るとベッドと腰の隙間が開いてしまい、腰の筋肉が常に緊張している状態になるためです。こうなると、寝ても疲れが取れず、朝起きた時に腰が痛いといった状態になります。
当てはまる方は是非お早めに骨盤矯正などの施術を受けられる事をオススメします。
当院では、一人一人に合わせた独自のオーダーメイド施術を行っています。
骨盤の歪みといっても人それぞれ特徴があるので、細かく検査を行い、その人の癖を分析する必要があります。
当院で行う矯正施術はボキボキするような施術は行わず、体に負担の少ない優しい施術を行いますので初めての方でも安心して受けていただけます(^ ^)
興味のある方は是非当院までお問い合わせください。
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