坐骨神経痛でも諦めないでください！

こんにちは！

鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村です。

今日は坐骨神経痛に関しての情報をシェアさせていただきます。

そもそも坐骨神経痛とはというお話ですが、簡単に言うと腰から足にかけて走行している坐骨神経と呼ばれる神経の事で、その神経が圧迫されることで腰やお尻、太もも、ふくらはぎなどに痛みや痺れが出てしまいます。

悪化し、慢性化するとひどい場合は痛みで歩けなかったり、立ち上がる事が出来なくなったりして日常生活にかなり支障が出てしまう厄介な症状です。

ではどうしてこの坐骨神経が圧迫されてしまうのか？

よく言われる原因としては、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・梨状筋症候群といったものが挙げられます。

腰痛や脚の痺れで病院へ行くと、MRI検査などを受けて医師からよく言われる病名ですよね。

この記事をご覧のあなたももしかしたら、そういった診断を受けたことがあるのではないでしょうか？

当院にも坐骨神経痛にお悩みの患者様からの問い合わせはとても多いです。

大半の方が皆さん病院で検査を受け、何かしら上記のような診断を下されているのですが、結局病院で行った治療はというと痛み止めの薬、痺れを改善する薬、ブロック注射、リハビリなど・・・

それでも改善されない場合はいよいよ手術。

けど患者さんは手術を受けるのはちょっと怖いし、不安。

他の治療方法を探して当院のような治療院を見つけ来院される。

という流れなんですが、当院で実際に詳しく検査をし、痛みや痺れの状態を確認しながら施術を行うと痛みも痺れも全くなくなるということがよくあります。

一体、病院の診断は何だったんだろう？

本当にヘルニアが原因で痺れていたんですか？？

確かにヘルニアはあるかもしれない。ただ、本当にそれが原因？

私からするともっと違う所が影響しているとしか思えない。

何より、実際に施術を行えば痺れもなくなり、見事に復帰していかれる患者さんの姿を見ていると、そう思いますよね。

大事な事は根本的な原因を特定すること。結果（症状）ではなく原因。ヘルニアだとしてもどうしてヘルニアになってしまったのか。

本当の治療とはそういう事だと私は考えています。

もし、あなたも同じような症状でお悩みなら諦めないでください。

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