2022/02/27(日)
あなたは正しい椅子の座り方出来ていますか??
ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 産後の腰痛, 脊柱管狭窄症, 腰椎すべり症, 腰椎分離症, 腰痛, 院長ブログ
こんにちは😊
鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村です。
突然ですが、あなたは正しい椅子の座り方出来ていますか??
そもそも正しい座り方って知っていますか??
意外と正しい椅子の座り方って知らない方もいるのではないでしょうか。
今回は正しい椅子の座り方のポイントを簡単にお伝えしたいと思います。
正しい椅子の座り方が出来る様になるだけで、腰痛や肩こり予防に繋がりますので是非実践してみてください😌
◆深く座り骨盤を立てる
椅子に座る際は、必ずお尻を背もたれにぶつかる位置まで入れてください。そうする事で自然と骨盤が立っている状態になります。
「骨盤を立てる」というのが最も重要で、骨盤を立てて座れていないと、尾骨に負荷がかかり過ぎたり、腰の筋肉に無駄な力が働いてしまいます。
座面に当たる骨は「尾骨」ではなく「坐骨」になります。
多くの人はこの「坐骨」ではなく「尾骨」に直接体重をかけてしまっています😣
是非、座面に当たっているお尻の下に手を入れてみて、この「坐骨」が左右ともしっかり当たっているかチェックしてみてください。
◆頭が背骨の真上。顎が上がっていないか要チェック。
骨盤を立てて座れたら、次に「頭の位置」を調整しましょう。
必ず、頭は背骨の真上にあるよう意識し、体を起こしましょう。
頭の位置が前に行くと、前傾姿勢になり、顎が上がってしまいます。
こうなると頚椎に負担がかかり、猫背、肩こりの原因になります。
体を起こして座ろうとすると、「反り腰」になってしまう人もいるので、腰は反らせないように注意してください。
あくまでも骨盤を立てている位置を作ってから、体を起こすことを意識しましょう。
腹筋が弱い人などは、最初この姿勢が辛いかもしれませんが、正しい姿勢を意識するだけでもこの腹筋にスイッチが入るようになりますので、頑張って続けましょう。
今回は正しい椅子の座り方のコツを簡単にお伝えしましたが、最初は意識しないとすぐに姿勢が崩れてしまいますので、その時は一度立ち上がり、再度座り直すというようにしてこまめにリセットしながら行いましょう!
当院では慢性腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症による腰の痛みに対して、専門施術や再発予防サポートを行っています。
お困りの方はメール・LINEによる無料相談も受け付けておりますので、気軽にお問い合わせ下さい😌
#長年の慢性腰痛
#坐骨神経痛
#ヘルニア
#ぎっくり腰
#脊柱管狭窄症
#すべり症
#産後の腰痛
福岡市中央区平尾1-3-34コンドミニアム薬院駅703号 『薬院駅より徒歩3分』
鍼灸整体院ゆるり-yururi-
受付時間 9:00~22:00
休日 不定休
新しい記事
以前の記事