2021/09/20(月)
腰痛になりにくい人の特徴は〇〇にある!?
ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, 腰痛, 院長ブログ
こんにちは!
鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村です😊
近年、腰痛は国民病とも言われ、40歳以上の約2800万人が腰痛を保有しているというデータも出ています。これは全人口の1/4にも及ぶ人数です。
しかしながら、逆に腰痛にならない人もいます。
同じように長時間のデスクワークや、立ち仕事などを行っていても腰痛になる人と腰痛にならない人に分かれるのはどうしてか。
今回は腰痛になりにくい人の特徴をご紹介したいと思います。
ズバリ結論は『股関節』です。
そもそも腰を痛めてしまう理由は、腰(腰椎)が過度に動きすぎている事にあります。
これをハイパーモビリティ(過可動性)と言い、本来その関節が持っている可動性より過剰に動き過ぎる事でその関節にストレスが蓄積します。
では、どうして腰椎のハイパーモビリティ(過可動性)が起こるのかというと、股関節が固く、股関節の可動性が低くなり過ぎている(ハイポモビリティ)事にあります。
腰痛になりにくい人というのは、この股関節の可動性が正常であり、腰に過度なストレスをかける事がありません。
この違いが「腰痛になる人 or 腰痛にならない人」を分けています。
腰痛予防のために股関節をしっかり整え、股関節の正常な可動性を維持しましょう!
また、股関節を整えると「疲れにくくなる」「代謝が上がり、太りにくくなる」などたくさんのメリットがあります♪
詳しく知りたい方は当院までご質問・ご相談など気軽にお問い合わせください😊
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