慢性腰痛の根本原因とは

こんにちは( ^ω^ )

鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村です。

当院のブログをご覧になっていただきありがとうございます😌

今回は慢性腰痛の根本原因についてお話ししたいと思います。

もう何十年も腰痛を抱え、整形外科や整骨院などで治療を受けているけど、いまだに改善されないなどの症状に悩んでいる方は是非参考にしていただきたいと思います。

痛みには急性と慢性の２種類があります。

この２種類は痛みが続く期間に違いがあります。

急性痛はおおよそ3日〜1週間程度で治る痛みで、「ギックリ腰」や「寝違い」のような症状のことを指します。

一方、慢性痛の場合は3ヶ月以上続いているような痛みのことを指し、「肩こり」や「腰痛」など長引く不快感や鈍痛の症状が特徴です。

この「慢性痛」に悩まれて、皆さん様々な治療を受けている訳ですが、中々思うように改善されないという方が多いですよね。

何故なのか。

実はこの慢性痛というのは、多くの場合、痛みが出ている部分と原因になっている部分は一致しないという真実があります。

急性の痛みでは骨や関節、筋肉、靭帯などが何らかの影響で炎症が起きて、痛みを引き起こしているので、「痛みが出ている部分＝原因」という図式が成り立ちます。

しかし、何ヶ月、何年と痛みを繰り返しているような慢性痛というのはこの図式の限りではなく、根本原因が違う部分にあります。

その証拠に病院や治療院で痛みがある部分に対して何かしらの治療を受けているのに、痛みから解放されていませんよね。

当院に来られた慢性腰痛に悩む患者さんが、治療院通いから卒業出来るのは当院で行っている治療が対処療法ではなく、原因に対しての治療を行っているからです。

お悩みの方は是非一度当院の施術を受けてみてください。

当院の施術に関して詳しく知りたい方は気軽にお問い合わせください😊

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