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腰痛改善ブログ

2024/07/11(木)

その腰痛放置していませんか?

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こんにちは😊

鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村です。

厚生労働省のデータでは日本人の4人に1人が腰痛であると発表されています。

しかしながら、多くの人がその腰痛を放置したまま、生活している現状があります。

腰痛を放置すると、単なる痛みの問題にとどまらず、さまざまなデメリットや深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。

今回は腰痛を放置することの主なデメリットを説明します。

1. 痛みの悪化と慢性化

腰痛を放置すると、痛みが徐々に悪化し、慢性化するリスクが高まります。急性の腰痛が慢性化すると、痛みが数か月から数年以上にわたって続くことがあります。慢性化すると治るのに時間がかかり、その間生活の質を大幅に低下させます。

2. 生活の質の低下

腰痛は日常生活に大きな影響を及ぼします。例えば、長時間座っていることが困難になったり、歩行や立ち上がることが辛くなったりします。これにより、仕事や家事、趣味などの活動が制限され、生活の質が著しく低下します。

3. 運動不足

腰痛が原因で運動を避けるようになると、運動不足に陥ることがあります。運動不足は、筋力の低下や柔軟性の喪失を招き、さらに腰痛を悪化させる悪循環に陥ります。また、運動不足は肥満や心血管疾患、糖尿病など他の健康問題を引き起こすリスクも高めます。

4. 精神的ストレス

腰痛が長引くと、痛みや不快感が精神的なストレスとなります。慢性的な痛みは、不安やうつ病のリスクを増加させ、精神的な健康にも悪影響を与えます。
ストレスや精神的な問題は、さらに痛みを感じやすくする悪循環を引き起こします。

5. 筋力低下と姿勢の悪化

腰痛を放置すると、痛みを避けるために無意識に姿勢が悪くなり、筋力のバランスが崩れることがあります。これにより、腰周りの筋肉が弱まり、さらに腰痛が悪化する原因となります。また、姿勢の悪化は他の部位への負担を増やし、肩こりや首の痛みなどの二次的な問題を引き起こすこともあります。

6. 神経障害

腰痛の原因が脊椎や椎間板の問題である場合、放置すると神経障害が発生するリスクがあります。例えば、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因の場合、神経が圧迫されて足のしびれや筋力低下、歩行困難などの症状が現れることがあります。これらの症状は、適切な治療を受けなければ悪化し、日常生活に重大な支障をきたすことがあります。

上記に挙げたように、単なる腰痛と放置していると様々なデメリットがあります。

腰痛を放置せず、早めに対策を講じることが重要です。

当院では腰痛専門の鍼灸整体院として慢性腰痛、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などの症状に対し、腰痛の根本原因を改善する専門施術を行っております。

気なる方は是非一度当院までご相談下さい😌

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