ぎっくり腰の前兆は○○に現れる！？

こんにちは！

鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村達哉です。

現在、4人に1人が慢性腰痛に悩まされているという非常に悩ましい現代病。

そしてその中でも、「ぎっくり腰」を経験された事がある方も多いのではないでしょうか？

ギックリ腰＝急性腰痛と言って、じわじわ痛む慢性腰痛と違って、ある時突然腰に激痛が生じ、動けなくなる非常に怖い腰痛です。

ひどい方は全く歩けず、２、3日立ち上がれない事もあります。

そんなひどいぎっくり腰は出来る事なら避けたいですよね😅

今回はそんなぎっくり腰を予防するためのセルフチェック法をお教えします。

これまで多くの腰痛患者さんの施術を行ってきたからこそ分かるのですが、実は「ぎっくり腰」はある部分に前兆サインが出ている事が多いのです。

それは「アキレス腱」です。

「え？アキレス腱？」

腰と関係ないじゃないかと思われると思いますが、実はこのアキレス腱の硬さがポイントなんです！

左右のアキレス腱の硬さを比べた時に、左右差が大きいとそろそろギックリ腰になってもおかしくないという前兆サインです。

試しに自分のアキレス腱の左右の硬さを比べてみてください。どちらか片方だけが明らかに硬くなっている方は要注意です。

その場合、硬くなっている側のふくらはぎのストレッチを入念に行いアキレス腱の柔軟性を取り戻すか、早期に専門の治療院を受診されてください。

ギックリ腰を繰り返してしまうと非常に厄介ですので、是非チェックしてみて下さい。
詳しく知りたい方は是非一度当院までお問い合わせ下さい。

LINE、メールでの無料相談も行っていますので気軽にご連絡ください。

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