あなたは対症療法と根本治療どっちを選びますか？

こんにちは！

鍼灸整体院ゆるり-yururi- 院長の木村です。

今回は「根本治療」と「対症療法」の違いに関してお伝えしようと思います。

慢性的に肩こりや腰痛に悩まされている方には是非参考にされて下さい。

そもそもあなたは肩こりや腰痛に対してどのような対処をされていますか？

湿布や痛み止めを服用したり、マッサージやストレッチ、ヨガや運動など様々な対処の方法があると思うのですが、それで本当にあなたの悩みは解決されていますか？

一時的に楽になってはまた辛くなるというサイクルを繰り返していませんか？

もし、あなたが「肩が痛ければそこをマッサージしてほぐす。腰が痛ければそこに湿布を貼る。」というような対症療法を行っている場合、一時的には楽になっても根本的な解決にはなっていません。

痛み止めのような薬も同様です。鎮痛剤はあくまでも痛みを抑える事はできても良くする薬ではないからです。

このように症状に対して一時的に楽にする事だけを考えた治療を対症療法と言います。

私は肩こりや腰痛のような慢性症状に対してはこの対症療法をオススメしません。

それよりも痛みの原因に対して行う治療をオススメしています。なぜなら慢性疾患のほとんどは原因治療と予防によって解決できるからです。

どうして肩が凝ってしまうのか、なぜ腰痛が出てきてしまったのか、という原因をちゃんと特定し、それを解決するための治療を行う。そして今後そうならないための正しい体の使い方を身につける。

こういった治療の方が良いと思いませんか？

もちろん、対症療法の全てを否定している訳ではないのですが、それによってあなたの悩みが解決されていないのであれば一度見直してみる価値はあると思います。

もし、あなたがその肩こりや腰痛を一生の付き合いと諦めているのであれば是非当院までお問い合わせ下さい。

当院ではあなたの症状にしっかりと向き合い、根本的な解決へ全力でサポートいたします！

お困りの方は気軽にご相談下さい＾＾

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